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2006年3月20日 (月)

母への感謝

ここ数日、母への悪口をblogに書いているようにみえるが、本当は母には感謝している。

まともでない父の代わりに、我が家の大黒柱として働き生計を立て、父が作った借金を返済し、私達兄弟を大学まで行かせてくれた。女手一つ、それは並大抵なことではなかったに違いない。

離婚後、いや、その前から、母はいかに家族を守るか、そのために働き、また、いろんなことに最善を尽くしてくれていたのだと思う。その姿は私達兄弟がちゃんと受け止め、認め、感謝し、自分達の家庭へ引き継ごうとしている。

母へ
あなたが果たした役割は大きかったと思います。それに対してあなたの息子二人はちゃんと感謝しています。ただ、私達兄弟はもう、あなたにとってだけの子供(息子)ではありません。二人とも一生を共にしようとする伴侶を見つけ、それぞれの家庭を作り上げようとしている男であり、夫であり、父親です。
あなたには、今までできなかった、やり残してきた人生の課題があるのでしょう。まずはそれをやり遂げるべきです。残りの人生そう長くはないですよ。それをやり遂げれば、また、あなたの息子二人、そして今度は孫達が、「母はすごい」「お婆ちゃんすごい」と思い、自らの心に何某かの想いを、「生きる」という意味を刻むことになるのではないでしょうか。
私達兄弟の家族にとって、また別の役割があるのではないでしょうか。

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