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2006年4月10日 (月)

TO君の自閉症状(6)

TO君の味覚の感覚異常については前に触れたが、ほかにもいろいろな感覚異常がある。暑い(熱い)、寒い(冷たい)、痛い、かゆいといった感覚に敏感(または鈍感)なのだ。

「暑い」はそうでもないが、「熱い」は食事では異常に猫舌だし、お風呂でもシャワーや湯船のお湯の温度(「冷たい」時も)に異常なくらい反応する。「寒い」はスーパーの冷房や冷凍オープンケースの前で異常なくらい寒さを訴える。時に店の中で身体をさすったり、抱きしめてあげなくてはならないくらい。
「痛い」はホントに痛かったらたいへんなことなので困りものなのだが、ちょっと何かあったら、すごく痛かったかのように訴える。「かゆい」も確かに肌が弱そうだし、乾燥肌っぽく、よく「かゆい」と訴える。そのたびにかゆみ止めクリームを塗ってやる。よくじんま疹を出すからアレルギー体質でもあるのだろう。少しぜん息気もあるようだ。

ホントに困りものは、おしっこ=つまり尿意の感覚異常。かなり膀胱におしっこがたまらないと尿意を感じないらしい。だから、食事の前、お出かけの前、寝る前といった生活の区切りでおしっこに行かせるのが一苦労なのだ。

「ホントにおしっこ行かなくていいの?」→「うん、大丈夫」の数分後に「おしっこ!」。
「出かけるからおしっこしなさい!」→「でない」→「いきなさい!」→ジャーと大量のおしっこ。

寝る前も普通30分以上たてば、おしっこは膀胱にたまるはずなのに、水分をとって1時間以上経過しているにもかかわらず「でない!」ということが多い。実際トイレに連れて行ってもでない。この時はだいたい夜中に起こされる。おねしょするよりマシだが…。

そのくせ、テレビ等気に入ったものがやっていて集中している最中は、ずっとおしっこを我慢して、終わった途端、ギリギリセーフでおしっこに行くことがある。挙動不審な身体の動きが目についた時は誘うのだが、だいたい最初は「でない!」と言って、あんまりきかない時はテレビのスイッチを切って行かせる。
妙なところで、「おしっこ!」と言うことを我慢することもある。車の中で、TO君が妙な声でうめきだしたらそのサイン! 何回道路脇で「立っション」させたことか。これは田舎の良いところかな?

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