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2006年5月29日 (月)

「ハートをつなごう」

NHK教育テレビの新番組「ハートをつなごう」、今週のテーマは「発達障害」で今日から4夜連続で放送されている。

NHK放送に望むことは、このような番組を正しく、数多く放送していただくことで、「発達障害」(もちろん他のこともなんだけど)への理解を広めてもらいたいということです。

今日の放送でもありましたが、普通の人と障害を持った人がお互い歩み寄れば、障害を持った人は少しでも楽に生きられるのだと思います。普通の人通しでもそうですが、お互いを尊重し、理解しあうことが大切なのだとつくづく思います。
障害を持った人の身になって考えてみる。そうすれば、障害を持った人は少しでも救われます。「発達障害」はあくまで脳の機能障害で、その人が怠けているとか、できるのにしないとか、そういうことではない。どうしても理解ができなかったりするだけで、ただ普通の人が少し工夫してあげたり思い遣ったりすれば、結構理解してくれるようになれる人もいるのだと思います。やっぱりお互い“歩み寄る”ことが大事なのでしょう。

うちのTO君のことも、もっと早く気付いてやれば、あんなに怒らなくても、たたかなくても済んだのに…。あの頃のことを思いだすと、つい涙ぐんで、自分がしたことを悔やんでしまいます。
あの頃のTO君の顔…、家族の中でも誰も自分のことを理解してくれる人がいなくて、とても不安だったのだと思います。今はとてもにこやかに笑っています。KO君とも幼稚園から帰ってかなり長い時間、二人っきりで遊べるようになりました。それは私達夫婦もいろいろと勉強しましたが、TO君の身になって、今日の放送の中でも同様のことをおっしゃっているお父さんがいらっしゃいましたが、私達夫婦の場合も「TO君的に考えてやる」と、本人も周りも楽になれる気がします。
今、うちの家は今までになく、穏やかな日々を送っています。でも、これから先、年齢を重ね、小学校、中学校と進学、そして成人した時のことを考えると、将来不安なことばかりです。

私達が望むことは、療育等の相談など、専門的な支援をしていただける施設や体制も整備してもらいたいことではありますが、普通の教育課程において、普通のお子さんと共に、生活、教育がなされる環境になるのが、この障害の理解と支援には最良のことのように思っています。そこからまた周囲の理解が広がっていけばと思います。
そのために、保育園・幼稚園の幼児教育、小学校・中学校の義務教育に携わる教育機関、そして保育士や教師の、この障害への理解と指導力などの役割は大きいのだと思います。是非、保育士や教師の方々が十分な理解者となり、障害を持つ子供をサポートできる教育体制になると良いなぁと願っています。

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