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2006年7月16日 (日)

七五三

「七五三」をいつ行うか!? 我が家のここ数年の懸案事項だった。
毎年、うちの子達の誕生月である10月付近に、妻の両親がうちにやってきて約1月半ほど我が家(自宅アパート)の狭い四畳半に滞在する。だから、その時期がちょうど良いのだが、その時は私が仕事の関係上とても忙しいし、これまで双子達の状態(特にTO君の障害のためだったろうか…)を振り返ると無理だったように思う。

今年は、私の胆石症手術の関係で、妻の両親の滞在が今の時期になってしまった。遠方なのでとてもまた10月頃に来るのは難しい。そこで、またお流れになってしまっても仕方がない。せっかくご両親も来ているので…ということで、本来なら男の子は数え年で5歳(3歳か5歳)で年も違うし、普通11月15日近辺だがこの季節はずれの時期にやってしまおうということになった。
もうこの暑さの中なので、着物なんか着せないで、入園式&弟の結婚式で着たスーツを着せ、宮参りと記念の写真撮影だけ済ませようということで決まった。

ところが、妻の両親もとても楽しみにされていたのだが、梅雨の雨がおさまり、急に暑くなったためだろうか、義父の体調が前日になってよくないということ。だが、宮参りも写真撮影も予約していたので、妻の両親との写真撮影は後日行おうということで、昨日決行することになった。

写真撮影は午前中の方が、子供達も機嫌がいいだろうということで、11時頃から撮影をスタートさせた。このスタジオは以前、私の弟が結婚の前撮しをしたスタジオ。その時は見知らぬ人が大勢いて、TO君が固まってしまった。それをTO君自身も覚えており、この話が出るたびに「いっぱい人いるの?」と不安げだった。もちろん、「大丈夫、今度はそんなに人はいないし、楽しかったでしょ」と声掛けもしたが、妻がこの日機嫌がよくなった後の子供達のスナップ写真を見せてやることで、不安解消を図っておいた。
その効果があってか、スタジオに着いても何も固まることなく、スムーズに着替えをして撮影に入ることができた。

子供達は撮影が進むにつれかなり疲れて、なかなか大人が考えているようなポーズをとってくれない。まぁ、でも何とか主役の役を機嫌良くやり終えてくれたと思う。
私の本音は、もっと聞き分けよくできると思っていた。妻には「それは甘い。こんなもんよ」と言われた。子供達より親の方が、とても機嫌の良い顔が出来たか不安である。出来上がった写真の顔は引きつっているのではなかろうか…。
悲しかったのは、私がついつい厳しい態度を子供達に向けるので、TO君がすねてしまい、とうとう私の隣で写真を撮ることができなかった。ずっと妻の方へ逃げてしまった。

お昼の軽い食事を済ませ、今度は宮参りへ。宮参りのことも、「変な格好をした人が、前で何かわけのわからないことを言ったりするけど、何も怖いことはしないから、大丈夫だよ。」と何度もTO君には説明しておいた。
少し、おしゃべりはあったものの、ちゃんとお座りして良い子にしていたと思う。
つきなみだが、これから二人とも大した病気やケガもなく、健康に育って欲しいと思う。そして、TO君の障害についても、できるだけ良い方向で成長していって欲しいと願う。

この宮参りでは、ついでに私の胆嚢摘出手術に向けて、病気平癒の祈祷もしていただいた。私の勤務する職場では、このところ、「山の神」の神事を行った後に、職員親睦のためのミニバレー大会でアキレス腱を切る者、私が前回検査入院して入院が長引いたこと、その間に、一人は尿管結石で入院、一人は急性虫垂炎で入院した。そして、隣家の火事で自宅倉庫を全焼した者もいる。災難続きなので、御祓いしてもらおうということになったのだ。御祓いの甲斐があり無事手術が成功し、予定どおりの日程で退院できることを祈りたい。

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