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2006年10月11日 (水)

TO君との関係

「涙腺」で私が涙もろいことを書いた。

先週ネタだが、ことばの教室を終えた妻とTO君が、そのまま私の職場に迎えに来てくれた。うちには自家用車が1台しかないので、妻が車を使うときはだいたいこのパターン。

この日は、TO君はまだ車の中で爆睡中。妻をKO君のお迎えのために幼稚園近くに降ろし、自宅アパートへ戻った。しばらくTO君が起きるのを待ったが起きそうにない。何回か起こしたもののそれでも起きないので、仕方なく抱っこして部屋に上がった。
それでも起きる気配がないので、抱っこ状態のまま台所の椅子に腰掛けていた。

椅子に腰掛けていても、「TO君重いなぁ」と思ったが、こんなふうに抱っこできるのもそう長くはないよなぁと思っていると、妙に「何でこの子が、障害持って生まれてきてしまったのだろう」なんて気になってきて、やっぱりちょっと涙が出てきてしまった。

そのうち、妻とKO君が帰宅。TO君はまだ寝ていたので、妻がそのままKO君をお風呂に入れた。ほどなくTO君も起き、そのまま妻がTO君もお風呂に入れた。

後で妻が夕食の準備をしていた時にその話をした。
そしたら、妻が…、

「あなた(=私のこと)と、TO君の関係は、“親子の情(じょう)”の関係だよね。 私(=妻のこと)とTO君の関係は、“信頼関係”だから…。一種、信頼を得た教師と生徒の関係と似たようなものだから…」。

実は、私も妻が言ったことと同じようなことを、心の中でひそかに思っていた。
「同じように思ってたのね。」と言って、夫婦して笑いあったところでした。

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