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2006年10月24日 (火)

いよいよ開幕

日曜日、とうとう来ました運命の“幼稚園の運動会”!
…もう10月下旬だよ。遅いよねぇ。しかし、田舎は各小・中学校、町全体の運動会と10月の日曜日が埋まってしまうから仕方ないかも…。

前日は、遅くなったけどバースデイケーキ(生クリームとチョコを半々、生クリーム=TO君、チョコ=KO君のそれぞれお気に入り、まったく贅沢な双子達だ!)を買って、双子達の誕生日をお祝い、しかし、遅くなると運動会に響くので、さっさと終わらせて寝かせ付けた。

朝7時、私は一足早く起きて、運動会会場の設営準備に参加、そしてシートの場所取り。朝晩はもうかなり冷え込む季節になっている。天候は晴れのち曇り…、日中はまだ結構暑くなるので、曇りぐらいが運動会にはちょうどいい。
園児達が待機するテントに椅子を運ぶ。「TO君、KO君はここに座るのか」と確認しながらの準備。準備が終わったら、シートの位置、何かあったらすぐに駆けつけられるよう、できるだけテントに近い位置を確保、しかし、ここからじゃぁ、TO君の様子が見にくいのだが…仕方ない。

一時帰宅したら、妻がおにぎりの支度等をしていた。KO君は起きて体操服にお着替え中、TO君は…、まだ爆睡中、一度寝たら朝はなかなか起きない奴である。
バタバタと準備をし幼稚園へ…、もう集合時間が過ぎている。妻の支度が遅れていたので、私が二人を先に連れて行った。途中、幼稚園の補助の先生が迎えに来てくれた。「時間はまだ大丈夫だけど、TO君の気持ちがどうかな?と思って。」と迎えに来てくれたのだ。

会場は隣の小学校のグラウンドを半分使用する。既に園児達が入場門に並んでいた。KO君はさっさと自分の団(赤団)のところに行き、いつも遊んでいるお友達のところに行ってしまった。
しかし、TO君はまだお父さんの手を離そうとしない。やはり、いつもと違う=保護者や観客、放送等の音、ザワザワ感にとまどい、不安を感じている様子。でも、いつもなら、お父さんに抱っこ状態か、身体をあずけてくるのだが、今回は手を握っているだけだった。

先生に列に誘導されようとするが、「Yさんは? Yさんは?」と不安げに言うTO君。Yさんは男の子、入場の際、TO君の前を行くので、最近TO君の見本=安心材料になっているようだ。
補助の先生が、単語帳形式のスケジュールを持ってきて、今日のスケジュールを一つ一つTO君に話して聞かせる。TO君も一つ一つ確認するように、先生の話を聞いている。
実は、これは妻が作成したもの。1週間前に作り上げ、幼稚園でもこのスケジュール帳をTO君に見せながら、運動会の練習をしていただいた。当初は、これを使って練習してもらって、当日は妻がつきそうということになっていたが、幼稚園側もできるだけ園の方で対応してくれるということ。でも大丈夫かな?
そこへ、やっと妻もやってきた。そして、Yさんもやってきた。Yさんや保育所からのお友達のMさんが、TO君の様子を見て、「TO君どうしたの?」と聞く。妻が「TO君は、大勢の人がいると怖くなるのよ。」と話して聞かせる。

私がいつまでもいると、TO君は甘えてしまうし、私もつい甘えさせてしまうので、さっさと退散してシートのところに…。しばらくすると、妻もやってきた。なんとか離れられたらしい。補助の先生と手をつないで行進するということだ。

「すごいじゃん! TO君。」

そして、いよいよ入場行進が始まった。補助の先生と手をつなぎ行進するTO君、でも不安さはなさそう、指くわえてないようだし…。KO君は元気に手を振って…というか何か半分やけくそ気味に手を振っているような感じに見えるなぁ。でも、年中さんはみんなあんなもんか。さすがに年長さん達は、きちんと行進している。
「TO君は年長になっても、あぁやって行進はできないのかなぁ。」とつぶやきながら少し涙ぐむ。それに「また泣いてんの?」と突っ込む妻…。
しかし、先生といっしょとはいえ、親と離れて行進しているTO君に感動の運動会開幕だった。

次回につづく…。

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コメント

うちの息子は年少の運動会、いい調子で玄関を飛び出しすぎて
ずっこけました。
たいしたケガでもないのに完全に意気消沈、行くだけ行ったがず~っと母のひざの上で過ごした運動会でした。
でもでもその後の運動会・発表会では見るたびに確実な成長を遂げてます。
子供の育つ力はすごい!!ですよ。
私もだいたい泣きながら見てますし・・・

投稿: 猫ゆうた | 2006年10月24日 (火) 10時40分

> 猫ゆうたさん

TO君もこれから一歩ずつでいいから、育って欲しいです。

猫ゆうたさんも涙もろいのですね。

投稿: たけpon | 2006年10月24日 (火) 22時21分

ハンディがある子達の成長の発表場面だけに限り、激しく感動屋になります。
定型発達の次男の運動会でも、わが子が出て無い競技中に
よその自閉症君ががんばってるの見てアイラインが流れるほど
泣いてしまいました。

投稿: 猫ゆうた | 2006年10月25日 (水) 09時54分

ハンディがある子が頑張っている…確かに健常な子にしてみれば大したことなくても、ハンディがある子にとっては普通にすることからして、とても頑張っているのですよ。
それを想うと泣けますね。
TO君にとって、今回の運動会が自信につながってくれることを願っているところです。

投稿: たけpon | 2006年10月25日 (水) 14時18分

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