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2006年11月19日 (日)

双子の名付け

私が読んでいる blog 『えくぼ通信』 に赤ちゃんの名付けについての記事がありました。前々からこのことも記事に up したかったので、今更ながらですが、うちの双子の名付けについて書こうと思います。

でも、この blog で私本人も含め、どこの誰それか公開してないので、私をご存じの方は良いですが、それ以外の方は申し訳ありませんが想像して下さい。

妻のお腹に双子がいることがわかり、うれしくていろんな人に話していたら、ある人に「双子らしい名前にしなよ。」と言われました。「双子らしい」ねぇ。そうだなぁと、いろいろ考えていましたが、なかなかいい名前が浮かんできません。ぼんやりと、(欽ちゃんの番組であった)「のぞみ、かなえ、たまえ」みたいな名前付けられないかなぁなんて考えていました。でも、「のぞみ…」は女の子の名前、まさか、「良男、普男、悪男」じゃないし…。←「お前はバカか?」と突っ込まれそうですが、本人大マジメです…。

いろいろ考えたあげく…、二人とも名前2字(私が1字でバランスとりにくいので、名前2字は決めていた)のうち、1字は同じにしようと決め、まずその1字を何にするか悩みました。
“悩んだ”と言うわりには、私の中では“これしかない”という感じで、ある1字が思い浮かびました。私達夫婦にとって8年も待ち、やっと授かった我が子に対する素直な誕生の喜びと、二人の人生の中で何があっても諦めず力強く生きていって欲しいという願いを込め、そんな1字を決めました。

じゃぁ、その字に何をつけようかなぁ。
もう1字も、漢字のもともとの意味と名前にした時の音の良さから決めました。もちろん一応、姓名判断の本も読んで悪くないものを選びました。
一人(KO君、一応兄)は、何事にも向上心を持ち、努力していって欲しいという願いを込めた1字。
そして、もう一人(TO君、一応弟)は、何事にも勇敢に立ち向かって欲しいという願いを込めた1字を付けました。

双子のため管理入院でベットに寝ている妻に、「双子らの名前、これでいいかな?」と、半分「これ以外にはない、考えられない」状態で、私のほぼ独断で決まりました。
妻には、本当は付けたい字(というか、音=読み方)があったのですが、私の方の家庭の事情であえなく却下されたので、半分「何でもいい」ような感じだったのでした。

特にTO君の1字について、昔、SMAPの草なぎ君が教師役をしていたドラマのセリフで、子供達に「一人でも生きていける勇気を持とう」みたいなのがあって、その言葉が私の心に残っていました。
TO君には、もちろん私達夫婦、KO君を含めた家族、そして周囲の理解ある方々のサポートが必要だけど、障害のこともあり、本当に「一人でも生きていける勇気」が必要かもしれません。別に意固地になってまで…という意味ではないですが気持ちの問題です。

KO君もTO君も、下を向いて歩くのではなく、自らの力で向上心を持って、何事にも前向きに臨んで欲しい。決して自分より弱い者を作るのではなく、もし弱い者がいたら助けて欲しいし、いじめなどにも屈しない(もちろん何かあったら私達親に相談して欲しい)、時に一人でも生きていける勇気を持って生きて欲しいと願っています。

私としては二人の名前はかなり気に入っています。でも名前負けしなければいいのですが…。
折しも草なぎ君が、ドラマ「僕の歩く道」で自閉症の青年を演じている…らしい?ですね。

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