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2007年7月11日 (水)

KO君の苦悩(3)

TO君の不安がKO君への八つ当たりという形で、幼稚園でも自宅でも現れています。
幼稚園から帰宅してからは、妻(仕事から帰ったら私も…)がいるので、TO君がKO君に何か目に余る行動、言動をしている時は止めに入ることもできますし、KO君自らも親に助けを求めてくることができます。

しかし、幼稚園では甘えられる(頼れる)人がいない…。確かに幼稚園の先生はいらっしゃるのですが、彼はそういう他人に甘える(頼る)ことをしない性格のようです(ん~、誰かに似てるなぁ~、私かぁ?…)。
そして、TO君のちょっかいにもひたすら耐え、冷静に…、
「TO君、ダメだよ、先生のお話聞こうね。」とか「ちゃんと○○しようね。」
…と、対応しているようです。
幼稚園の先生も、KO君が耐えている姿がわかっているようで、いつもニコニコの笑顔の中に、時折「疲れている…」表情を浮かべているとのことです。

“KO君、不憫じゃぁの~”

実は先週の木曜日から二人とも幼稚園をお休みしています。二人ともちょっと風邪気味で体調が悪いというのも確かにありますが、6月から新しい幼稚園生活が始まり、1ヶ月強経過して、「疲れ」「ストレス」がピークに来ているのではないかと思っています。いわゆる月遅れの五月病みたいなものでしょうか…。
特にKO君は、自分自身も新しい幼稚園に順応するためのストレスを抱えているのに、プラス、TO君との関わりにも相当のストレスを抱えているのではないかと推察されるのです。

とりあえず、無理は言わずに、KO君が休みたいということであれば、休ませています。
幼稚園の先生も、「無理をせず、体調が完全に良くなってからでいいですよ。相当疲れているみたいですから…。」とおっしゃってくださっています。
TO君は…、以前のT幼稚園でしたら一人でも行かせてましたが、今のところD幼稚園ではKO君と一緒に休ませています。
それに、TO君も、「KO君が心配だから、一緒に休むー。」と言います。←そんなに優しいことが言えるなら、普段から優しく接しろよ! と言いたくなりますが…。

「小さな療育者」…
KO君を決してこういう存在にはしてはいけないと私達親は考え、いつもそれには気をつけて育ててきたつもりです。しかし、いつの間にか、親の手を離れたところでは仕方のないことではあるにしても、KO君がTO君の「小さな療育者」になってしまっているのです。

子供どおし、それも兄弟だから、分かり合えることも確かにあるのでしょう。二人とも調子の良い時は本当に仲良く、いつまでも遊んでいてくれます。
大人の私達からすれば、よくもまぁ、それだけ長い時間、TO君を相手してやってられるなぁと感心します。

TO君は、ストレスを何らかの形(=問題行動)で、頻繁に小噴火させていますが、どうもKO君…、彼はストレスを溜めに溜めてから、一気に放出するタイプのようです(そういうところも私に似ている…)。
今日、二人ともやっと幼稚園に行ったようです。まだ、風邪の咳は完全にぬけてない様子でしたが、しばらくお休みして気持ちが切り替わったのでしょうか。元気に行って戻ってきた様子でした。

KO君へのフォロー、忘れずにほったらかさずにきちんと行わなければいけません。

…と、この辺まで今日職場で始業前と昼休み時間に blog 記事原稿を書き帰宅してみたら、妻も「こぼちゃんの苦悩」という題名で記事をアップしたということでした。やはり、直接接する時間も長いので、より詳しく最近のKO君、TO君の最近の状態が記されています。よかったら読んでやってください。

ちなみに、ゲキレンジャー・ロボタフは、KO君も結構一人で殴っています。いいぞ、いいぞ、それで少しでもストレスを溜めないようにね。

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コメント

学年が違うといいんでしょうけど、双子ちゃんですものね・・
KO君とTO君、小学校に入ったらクラスを変えてもらったほうがよいかもしれませんね・・・・・・KO君も自分のおつきあいというのが欲しくなるでしょうし、少し離れたい気持ちもあるでしょうね。少し離れてるからこそ、家に帰ってからお互いいい関係を築けるかもしれないし。もう、立派な少年に入りかけてますよね、二人とも。

こちらの学校では双子は知ってるだけで3組いますが、どの子もクラスを離されてます。お母さんは懇談会や授業参観のとき、あっち、こっちで大変そうです。でも、きょうだいがいるお母さん達からは、「同じ年のきょうだいがいると思えば、(クラスが違っても)学年ごとに階段降りたり昇ったりしないで、隣のクラスだから楽じゃん」と言われてます~。うちも今年初めて1年生と5年生の教室移動があっちこっちと大変で、きょうだいがいるお母さん達の大変さがようやくわかりました~。

KO君は親よりも長くTO君と付き合っていくのですもの。少しでもいい関係が持続できるよう、できるだけキョリを置いた関係も少しずつ必要になってくるかもしれないですね・・・

投稿: さりぃ | 2007年7月16日 (月) 11時17分

「キョリを置いた関係も少しずつ必要」…そのとおりかもしれません。KO君本人がそのように望みだしたら、もしくは親がそうした方が良いと判断したら、そうしようとは考えています。
でも、KO君自身もまだTO君を必要としているようです。別のクラスは嫌だと言うし、幼稚園も一緒にお休みします。
KO君はいつか自然に自立していく。その時、KO君に負担をかけないよう、TO君にもストレスをかけないよう、どうキョリを置けるようにするかが課題だと考えています。

投稿: たけpon | 2007年7月19日 (木) 13時43分

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