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2007年11月25日 (日)

「お父さんは?」

新居に引っ越ししてから、半年が過ぎました。
以前は、職場も近かったことと、TO君の私=お父さんへのこだわりもあり、幼稚園へ歩いても10分もかからないというのに、家族4人、私の通勤途中の車に乗って通園という毎日を過ごしておりました。

私は性格上、何でも『ギリギリ』というのは嫌いな質(たち)でして、朝も『バタバタ』準備するのも嫌で、家を出る1時間半前くらいからは起き出して用意をします。本当は出勤時刻にも余裕をもちたいのですが、あの頃は毎朝、子供達を起こし、トイレに連れて行き、着替えさせ、ご飯を食べさせてから、やっとこさ幼稚園に連れて行っていましたので、職場の始業チャイムと同時に駆け込むこともしばしばでした。

そう言えば、ちょっと思い出しましたが、小学校の2年生の時、まぁちょっと変わった先生だったんですけど、いつも早く登校する私に、「えらいなぁ」の一言もなく、「間に合えばいいとぞ」と言われたのにはびっくりしました。その先生、まだ若かったはずなんですけどねぇ。数年後にアル中で亡くなってしまいました。結構、おもしろい先生で好きだったんですけどね。残念でした。お葬式には当時のクラス代表が選ばれて行ったんで、私は行ってないですけどね。

話は元に戻ります。
私にとっての遠距離通勤(片道40分・自家用車)が始まり、余裕をもって家を出ようとする関係で、私は子供達がまだ寝ている間に家を出ます。
すると、TO君の起床第一声は、毎日のように…

「お父さんは?」

…らしいです。
妻が、「お父さんは、もう仕事行ったよ」と言うと…

「はぁ~あぁ~」
と大きな溜息とともに、脱力し、とても寂しいお顔をされるそうです。
「いやぁ、愛されてますねぇ。」
って悠長なことは言えません。残された妻のことを思うと不憫ですね。これまで私と二人がかりで双子の世話をしていたのに、今は一人で世話しなくちゃいけませんからね。それもこのようなTO君相手ですからたいへんです。
お父さんに朝会えなかった現実から立ち直れないで、いつも以上に行動が遅いですから…。

こんな感じで妻がとった対策は、私が職場に着いた頃に電話すること。毎日決まった時間に電話があり、まずTO君と、
「おはよう。いってらっしゃい。」のご挨拶。そして「お父さん、大好き!」
朝からあついねぇ。ありがとうございます。
そしてKO君…、

どうでもいいように、「おはよう。いってらっしゃい。」…おしまいです。とてもクールです。

たまたま、私の出勤前にTO君が起きた時は、階段のところまで出てきて、『バイバイタッチ』と『いってらっしゃいタッチ』をして、私の姿が見えなくなるまで、「バイバイ、いってらっしゃい」を連呼します。

ふーっ!、早くは死ねませんねぇ~。

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