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2010年2月14日 (日)

初・本命? チョコ

今年のバレンタインデーは日曜日ということで、テレビで「義理チョコの売れ行きが心配される」…ようなことを言ってたけど、どうだったんでしょう?

久しぶりに子供ネタです。
バレンタインデーが日曜日ということは、学校が唯一出会えるチャンスという学生さん達にとっては、12日の金曜日が勝負の日(?)

…で、うちのKO君です。
帰宅するなり、妻に…、
「お母さん、お母さん、たいへんなことが起きたー!」
妻:「なんね。ちょっと待っちょきな~い。」
KO君:「☆○△×…、★◎▼×…。」と訳の分からないことを叫びながら、「早く来てー、早く来てー。」
妻:「なんねぇ?」
KO君:「もらってしまったー。」
…と、チョコレートの包みを見せたそうな。

もらった時のシチュエーションは…、
下校時に、ある女の子から、「今日は一緒に帰ろう。」と言われ、KO君は「いいよ。」と軽く応えたらしい。

いつも一緒に帰る友人・K君と3人で小学校の坂を下ったそうな。
※ K君について…名はKO君と同音、姓も一文字しか変わらないという紛らわしい名前。幼稚園の年中さんからのつき合いで、学校でもいつも二人で遊んでいるらしい。友達から「ダブル・KO▽」と、「KinKi Kids」みたいなコンビ名で呼ばれているらしい。間違っても、うちのKO君はそんなに恰好いいわけではないのだが…。KO君はこのK君のことを勝手に「僕のライバル」と言っている。

坂を下ったところで、それぞれの道に別れて帰宅することになるのだけど、そこでその女の子から、「これあげる。」と言われ、「はい」とだけ言ってもらってきたようだ。

実は、以前から、KO君から聴いてはいたんだけど、
どうも同じクラスの中に、KO君のことを好きだという女の子がいて、友達から何度も冷やかされていたということだった。
KO君としては、その女の子のことをどうこうと言うより、冷やかされることを鬱陶しく感じていたようだった(父に話す時は、多少、「自慢げ」に見えたけど…)。

…で、チョコをもらってきた時に、その女の子かどうか、妻が確認したというのだが、KO君は「ないしょ。」と言って、妻には教えなかったらしい。
私が帰ってきて、妻から事情を聴き、子供らと一緒にお風呂に入りながら、KO君を事情聴取。やっと、そのKO君をお気に入りだという女の子、そして名前もYちゃんという女の子からだということを白状した。

小学2年生で、(おそらく)本命チョコかぁ、お父さんはちょっと(いや、かなり…)うらやましいです…。正直、「負けた」って感じです…。
でも、ありがたいことですねぇ。このまじめを絵に描いたような堅物(父にそっくり)を気に入って下さる女の子がいるとは…。Yちゃんもまじめで、勉強のできる子のようです。

しかし、小学2年生からバレンタインのチョコですか~。最近は早いですねぇ。
小学校の先生方から前もって、「学校にチョコレートを持ってきてはいけません。いったんうちに帰ってから渡しに行きなさい。」って指導があったそうだなんですが、やっぱり持ってくる女の子がいるんですねぇ。

当のKO君、もらってきてから悩んでいます。
「どうしよう、どうしよう。どうすればいい?」
「あー、ホワイトデーなんてなくなればいいのにー!」
…とまで言っています。

この言葉の意味には、KO君=まじめ・堅物なもんだから、
まず、先生にチョコを学校に持ってきてはいけないと言われていたのに、学校(一応、学校の外ではあるが…)でチョコをもらってしまったことに対する罪悪感。
それを、親友&ライバルであるK君に見られたという事実&照れ。→15日(月)の学校への不安?
そして、3月14日ホワイトデー、いやこの日も日曜日だから、決戦は12日の金曜日になると思われますが、この日にどうやってYちゃんにお返しの品を渡すか?

外見も中身も「パキケファロサウルス(石頭恐竜)」みたいに堅い頭で、小心者の心を悩ませております。
そうやって悩み、きちんとお返しをするということを学ぶことも良い経験になるでしょう。
彼女=Yちゃんは、先生や友達に見つからないように、学校にチョコを忍ばせるという危険を冒し、勇気を出して「一緒に帰ろう」とKO君を誘い、一瞬のチャンスを逃さず、チョコを手渡したのだから、その彼女の気持ちには応える必要があるのだよ。
冷たいあなた=KO君のことだから、「あー、めんどくせー」と思ってるんだろうけど、男としての誠意は見せなさい。頑張りな!

もう一人のTO君ですが、この日の朝、左耳下と頬の当たりが少し腫れてて、「痛い」と言うので、「おたふく風邪か?」ということで学校を休み、病院に行きました。結局、おたふく風邪ではないようなのですが、KO君がチョコをもらってきたことで…、

「いいなぁ、KO君だけ、俺も学校行けば良かったなぁ。」

いや、学校行ったから、チョコがもらえるわけではないのだよ。

「そうだ。Iちゃん(家がお隣の同じクラスの女の子)が、14日に持ってくるかもしれない。」

それもないって! 勘違いすんな!

いつか、こんな日がくるかもと思っていましたが、早かったです。TO君に説明するのもたいへんです。

ところで、私にチョコを送っていただいた方々、毎年ありがとうございます。当然、「義理」ですが、それでもうれしいです。
どうもです m(_ _)m

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