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2010年12月22日 (水)

そろそろ行きませんか?

「あの~、ちょっとお話があるんですが…。」
この改まった物言い、TO君のクセですね。いつもするわけではないですけど、お願いがある時なんかに時々しますね。

つづけて…、
「あの~、2学期も終わるし冬休みもくることですので、そろそろYO先生のところに行きたいですが~。」

YO先生とは、昨年末(2009年)から行き始めた、かかりつけの精神科の先生のこと。

「あんた行きたいの? 何か先生に話したいことでもあるの?」

「はい、話したいことがあるんです。でも、お父さんもお母さんも忙しいですから、すぐじゃなくていいですよ。1月になってからでもいいです。」


うれしかったです。TO君がこんなふうになってくれるなんて…。

まず、自分からYO先生に話をしたい…と言ってくれたこと。YO先生を自分の見方になって支援をしてくれる、安心できる存在として認めてくれたということです。
そして、そのYO先生に話を聴いて欲しいようなことがあることを自分で認識している。
更に、それを自ら私達に連れていって欲しいとお願いしてきた。
更に更に、私達親のことを気遣ってくれる発言…。

TO君、成長したなぁ。感激です。

私達の意図も上手くいくかもしれません。TO君にはいつか私達両親以外に自ら相談していく相手が必要になるだろうと考えていますから、そういう必要性が出てきた時に、何のためらいもなく、TO君自身が相談できるようになる必要があると考えているからです。

さて、気になる(?)先生に「話したいこと」ですが、だいたいはわかっています。おそらく、給食当番のことです。TO君は給食当番になることをかなりストレスに感じているのです。
決して、TO君が給食当番を上手くできないから…とかではなく、他のお友達の動きが遅く、当番だとすぐに給食を食べ始めることができないので、「おかわり」ができない…というものです。
そんな(大人からすれば)たわいもないことですが、TO君にとっては間違いなく大きなストレスですし、こういう小さいことでもいいから、それを人に伝えることができるようになることは重要なことだと思います。

TO君の頼みです。仕事納めの前に休みをとって、ちゃんとYO先生のところ受診しに行きますよ~。

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