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2014年1月 3日 (金)

教師が変われば、子供は変わる

今回は久々TO君ネタです。
別に小学校の通知票にこだわっているわけではありませんが、TO君の2学期の通知票…主要4科目(もちろん国語、算数、理科、社会)の全て、3段階評価の「3」をもらってきました。
KO君の通知票ではありません。KO君はもちろん主要4科目は全て「3」です。KO君本人は、「3」の数では上回ったものの、主要4科目が何でTO君と同じなのかと不満そうですが…(笑)。

そりゃ、細かく教科毎の評価(◎、○、△)の数の違いを見れば(△はなかった、あれば「2」なんでしょうね)、同じ「3」でもKO君とTO君のそれには“差”はあります。TO君の「3」は、限りなく「2」に近い「3」かもしれません。KO君とTO君は別々のクラスなのでメンバーも違えば、評価した先生も異なります。
でも、それはそれでも、TO君が得意とする図工ではなく、主要4科目が「3」だったのです。

確かに、2学期の単元毎のテスト結果は良かったです。苦手な算数でも結構100点をとって来てました。TO君自身も手応えは感じていたようでした。
普段の算数の宿題をするにしても、KO君には教えてもらっているようでしたが、私が一から丁寧に(決して優しくはない)教えないと問題を解くことができない…なんてことはほぼなくなっていました。時間はかかりますけどね(KO君は速攻です)。

今年度(6年)の担任教師については、本当に感謝です。でも、そんなにTO君だけに手をかけられているわけではないようです。3年時にKO君の担任(新任)だった先生ですが、その時から、この先生は本当に子供が好きで、でも甘やかすわけではなく、メリハリをつけて子供と接することができる「小学校の先生」らしい先生との印象でした。だから、ケース会議や面談で話す時も、TO君に特別何かをしているわけではない…とおっしゃっています。自分のクラスの子供達にとって、今何が必要か、どうしたら自分の意図がきちんと伝えられるか、自然に出来る先生なのだと感じています。
小学校最後の学年で、良い先生に出会えて卒業できることは良かったです。

しかし…、以前のことをほじくり返しても仕方ないのですが、5年時の交流学級担任はやはり小学校教師には向いてないのです。まぁ、この教師のことを今更非難しても仕方ないので、もう書きません。名前や顔を思い出しただけでも怒りが込み上げてきますが、少なくとも私は会う確率は低いのでいいです(今年度1回も会ったことない。向こうも避けているのかもしれませんが…)。TO君は学校で時々出くわして、声かけられたりするので、その度に帰宅して文句言ってます。
普段なら「そんなふうに言わないの」とか諭したりしますが、この教師に対してはTO君の気持ちはわかるので少しくらいは文句を言わせてます。それくらい、TO君は辛い想いをしたのだから良いでしょう。そのうち忘れるようになります。

もっと腹が立つのは、私達が「この教師を指導して欲しい」とお願いし続けた管理職教師です。
今年はTO君のことで何も問題がなく、ケース会議も比較的和やかに話し合いが出来ているからか、今度は手のひらを返したように私に…、

「TO君は誠実な子供ですねぇ。」

…と、感心したように話しかけてくるのです。

私は内心…、
「何を言っている? 5年時はあれだけTO君に問題があるような話ばかりしていたクセに…。カミングアウトもしろと言ったよな。 あんたは5年時の担任の指導は何もしなかっただろう! 教師が変われば、これだけ子供は自分の能力を発揮できるんだぞ! 本当にわかってんのか?!」

私は、この管理職教師のことだけは許さない。正直なところ、どうにかしてこの管理職教師に鉄槌を下すか、いろいろ考えたりもします。具体的には言わないけど、それくらい許し難い、こんな教師がいるから、学校が上手く行かず、子供達が犠牲になっているのだと思っています。
本当はケース会議に出てきてもらいたくない。顔も合わせたくない。この管理職教師に会わないといけないと思うと、ケース会議の日程が近づくたびに憂鬱になります。
なんで、こんなやつが教育の現場で管理職になったりしているんだ? そもそも何でこいつが教育者なんだ? なんで、こんなやつにこちらが頭下げないといけないんだ?

たぶん私達は、この6年間で教師に対する考え方が変わりました。私達がよく知る支援者側の教師の方々は尊敬できる先生方だし、もちろん今年の担任のように良い先生もいます。
だけど、一般論として…、

「教師は信用出来ない、教師には頼れない、お願いできない。教師は自分が変わる気はない。教師側・学校側の都合を押しつけるだけ。だから親がしっかりして、子供とともにどんな教師に対しても対応できるようにしないといけない。」

…そんな想いを強くしながら、小学校最後の学期を迎えようとしつつ、中学校への進学準備を考えています。

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2014年1月 2日 (木)

遅ればせながら、Linux…

新しい年が明けました。
今年は私の受験(上手くいけば…)や双子らの中学校への進学と、たいへん忙しくなりそうです。
家族みんな体調に気をつけながら、頑張っていきたいと思います。

…で、今回の記事はパソコン関係です。
記事名にあるとおり、遅ればせながら Linux導入に挑戦し、悪戦苦闘の末、何とか自分好みの環境を構築できました。

Linux導入を検討するに至った理由は大きく3つ。
一つは、LenovoのノートPCを購入した後、置き去りになっている EeePC(中古)がもったいないなぁと、ずっと気にかかっていたこと。
一つは、その EeePC の OS である WindowsXP のサポートが近々切れること。
一つは、最近、ケータイをスマホ(iPhone)にしたことで、PC も Mac にするもいいかも?と思い始め…、しかし、職場環境を考えると難しいなぁと思いつつ…、それに先立つものもないし…、前々から「Linux ってどんなんやろ?」と興味をもっていたこと。

こんなとこでしょうか。
パソコン関係にとても詳しい職場の若い同僚らと同じような話(CD等からでも起動可能、無料)をしたこともあったり、そう言えば、以前、大学の時の友人が「Linuxは使いやすい」と言ってたなぁということもあって、入試勉強でそれどころではないはずなのに、正月休みくらい好きなことをしようと思い立って始めてしまいました。

導入にあたる経緯を、つらつらと自分の備忘録程度に残しておこうと思います。

まず、「Linuxと言っても何をどうすればいい?」…で、ネット検索。
すると、「LinuxBean」(Ubuntu派生)というディストリビューションのサイトにたどり着きました。「軽くて速くて、日本語が使え、Linux初心者向け、古いPCの再生に向いている」
これいいじゃん! …と、早速CDに.iso形式ファイルを焼き、ライブCDとやらを作成しました。
EeePCに外付けのCD/DVDドライブを接続、Boot設定をして、ネットに紹介されていたとおりにしていくと、ちゃんとCDからLinuxBeanが起動しました。その後、HDD(私のEeePCはSSDか)にインストール開始…しかし、なんか途中で止まってる?…感じ。
近頃は Linuxの中でも、Ubuntu というディストリビューションが主流のようで、その中でも軽そうなの…ということで、Lubuntu というのも試しましたが、やはりインストール途中で止まってるようでした。
いろいろ調べてみると、EeePCのSSD容量が足りないようでした(たぶん)。私の EeePC は 4GB の容量しかありません。それに対して上記の Linux ディストリビューションは展開後の容量で 3.8GBとか5GB、6GB くらい必要のようでした。はは(笑)全然足りないじゃん! CDに焼けるくらいだから、Linuxってどれも容量が小さくて良いものと思い込んでいました。
PCのHDD容量やメモリに余裕があれば、Ubuntu は見た目ほとんど Windows と変わりないように操作ができそうで良さそうなんだけど…。

それからまたネット検索…「軽量ディストリビューション」と検索したところ、今度は VineLinux というディストリビューションにたどり着きました。少々、インストール時の設定に戸惑ったものの(画面サイズが大きければ何の問題もない)、今度は無事インストール出来ました。ネット接続も問題なく、これは使えそう。ただ、試しに統計ツールの R をインストールしてみましたが、ちょっと苦労しました。それにインストールは出来たものの(必要最低限)、SSDの空き容量がほんのわずか。それでも何とか動けばいいかと思いながらも、起動に結構時間がかかるので納得いかず…。

次に検討したのは、PuppyLinux というディストリビューション、これも無事インストール完了し、日本語化も出来ました。デスクトップがかわいらしいイメージで好み?だったのですが、EeePC の画面が小さく扱いにくいことや、画面がチラチラするため、これもやむなく諦めることにしました。

そして、(一応)最後にたどり着いたのが、TinyCore というディストリビューション、CorePlusという日本語対応のものをインストールしました。アプリを起動させる wbar というのが何とも格好いいです。Mac みたい。イメージサイズは80MBほどで、起動時間も気になりません。WiFi接続も問題ありませんでした。起動のたびに接続設定をしないといけないのですが、CUI 画面が DOS 窓みたいです。MS-DOSが懐かしい…。
ただし、この TinyCore は初期状態では、ブラウザもメーラーも何も入っていないので、後で自力でアプリをインストールしていかなければいけません。それでもおすすめアプリやそのインストール方法を紹介しているサイトもあるので、自分好みのアプリを入れて PC をカスタマイズしていく楽しみもあります。
統計ツールの R のインストールは、今のところ上手くいっていませんが(メジャーなディストリビューションなら簡単そう?、まぁこれも勉強、勉強!)、この EeePC を使って統計分析することもないだろうと、とりあえず途中で諦め、ネット検索と動画再生を主な目的で使えるくらいに環境を整えました。元々 EeePC はネットブックなんだから、そういう使い方が本来でしょう。
復活した EeePC…今後、子ども達に使わせることもできるでしょう。

今回、参考にさせてもらったサイトは以下のとおりです。お世話になりました。

○ Vine Linux
  http://vinelinux.org/
○ VineLinuxでRを使うための情報:RjpWiki
  http://www.okada.jp.org/RWiki/?VineLinux
○ 大学生のためのLinux 3. RとESSのインストール:空飛ぶカボチャ
  http://anchoret.seesaa.net/article/43070123.html
○ Tiny Core Linux-JP
  https://sites.google.com/site/tinycorelinuxjp/home
○ XPサポート終了→初心者でも使えるLinux OS TinyCoreの活用術:予知ダス
  http://blogs.yahoo.co.jp/yochidas/63704999.html

今回は、Linux に触るとてもいい機会になり、勉強になりました。これ以上やると、他のやるべきことが疎かになるので、とりあえずこれくらいにしておこうと思います。

《修正》
やるべきことをせずに、TinyCore をいじり過ぎてたら、何か調子が悪くなってしまいました。OS が悪いわけではなく、よくわかってない者が適当にいじり過ぎたのが良くないのだと思います。

それで再インストールも考えたのですが、いろいろ調べている間に、LinuxBeanもやっぱり軽いということがわかりまして、再度、SSD をさっぱりさせた後、インストールに挑戦してみました。TinyCore に比べるとインストールに時間はかかりましたが、今度はすんなり成功しました。
SSD の残容量にも余裕があります(とりあえず、初期状態ですが…)。起動時間は結構スムーズです。ブラウザやメーラー、他のアプリ等がいくつか初期状態で入っているようです。初心者には良いのかもしれません。
また、しばらく遊んでみようと思います。

参考にしたサイトは、下記のとおりです。

○ Swift Linux、Kona Linux、Linux Beanの軽量度を調べてみた:
http://plaza.rakuten.co.jp/sorriman/diary/201205270000/

○ windowsXPからLinux(UbuntuベースのLinuxBean)へ簡単に移行:Ubuntuを使ったりするブログ
http://jagaimu.blog.shinobi.jp/linux/windowsxp%E3%81%8B%E3%82%89linux%E3%81%B8%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%81%AB%E7%A7%BB%E8%A1%8C%E3%80%80%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%B7%A8

○ linuxBean のインストール:金子邦彦研究室
http://www.kkaneko.com/rinkou/linux/linuxbean.html
 

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